• "工業高等学校"(/)
ツイート シェア
  1. 山形県議会 2022-09-01
    10月03日-04号


    取得元: 山形県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-17
    令和 4年  9月 定例会(第408号)  令和四年十月三日(月曜日)午前十時五十四分 開議議事日程第四号  令和四年十月三日(月曜日)午前十時開議第一   予算特別委員会の報告について第二   議第八十六号 令和四年度山形一般会計補正予算(第三号)第三   議第八十七号 令和四年度山形港湾整備事業特別会計補正予算(第一号)第四   議第八十八号 令和四年度山形工業用水道事業会計補正予算(第一号)第五   議第八十九号 令和四年度山形公営企業資産運用事業会計補正予算(第一号)第六   議第九十号 令和四年度山形水道用水供給事業会計補正予算(第一号)第七   議第九十一号 令和四年度山形病院事業会計補正予算(第一号)第八   議第九十二号 山形職員等に対する退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について第九   議第九十三号 山形職員等育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十   議第九十四号 山形手数料条例の一部を改正する条例の制定について第十一  議第九十五号 山形事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十二  議第九十六号 山形建築基準条例の一部を改正する条例の制定について第十三  議第九十七号 山形公営企業設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十四  議第九十八号 漁港事業に要する費用の一部負担について第十五  議第九十九号 防災減災事業等に要する費用の一部負担について第十六  議第百号 地域用水環境整備事業等に要する費用の一部負担について第十七  議第百一号 都市計画街路事業に要する費用の一部負担について第十八  議第百二号 流域下水道建設事業に要する費用の一部負担について第十九  議第百三号 港湾事業に要する費用の一部負担について第二十  議第百四号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について第二十一 議第百五号 一般県道白滝宮宿線道路改築事業橋梁上部工工事請負契約の一部変更について第二十二 議第百六号 主要地方道米沢飯豊線道路施設長寿命化対策事業中津川橋橋梁補修工事請負契約の一部変更について第二十三 議第百七号 山形県立庄内中高一貫校(仮称)高等学校校舎増築その他(建築)工事請負契約の締結について第二十四 議第百八号 山形県立寒河江工業高等学校改築整備事業契約の一部変更について第二十五 議第百九号 パーソナルコンピュータの取得について第二十六 議第百十号 除雪機械の取得について第二十七 議第百十一号 除雪機械の取得について第二十八 議第百十二号 山形産業創造支援センター指定管理者指定について第二十九 議第百十三号 蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク指定管理者指定について第三十  議第百十四号 弓張平公園の指定管理者指定について第三十一 議第百十五号 酒田北港緑地指定管理者指定について第三十二 議第百十六号 酒田北港緑地展望台指定管理者指定について第三十三 議第百十七号 米沢ヘリポート指定管理者指定について第三十四 議第百十八号 山形県営駐車場指定管理者指定について第三十五 議第百十九号 権利の放棄について第三十六 議第百二十号 山形教育委員会委員の任命について第三十七 議第百二十一号 山形土地利用審査会委員の任命について第三十八 議第百二十二号 令和四年度山形一般会計補正予算(第四号)第三十九 請願本日の会議に付した事件 議事日程第四号に同じ。出席議員(三十九名)  二番 梅津庸成議員  三番 今野美奈子議員  四番 菊池大二郎議員  六番 高橋 淳議員  七番 遠藤寛明議員  八番 相田光照議員  九番 遠藤和典議員  十番 梶原宗明議員 十一番 関  徹議員 十二番 山科朝則議員 十三番 菊池文昭議員 十四番 松田敏男議員 十五番 青木彰榮議員 十六番 青柳安展議員 十七番 五十嵐智洋議員 十八番 柴田正人議員 十九番 渋間佳寿美議員二十一番 矢吹栄修議員二十二番 小松伸也議員二十三番 渡辺ゆり子議員二十四番 石黒 覚議員二十五番 吉村和武議員二十六番 高橋啓介議員二十七番 島津良平議員二十八番 加賀正和議員二十九番 森谷仙一郎議員 三十番 鈴木 孝議員三十一番 楳津博士議員三十二番 奥山誠治議員三十三番 小野幸作議員三十四番 木村忠三議員三十五番 金澤忠一議員三十六番 伊藤重成議員三十七番 舩山現人議員三十八番 田澤伸一議員三十九番 森田 廣議員 四十番 坂本貴美雄議員四十一番 星川純一議員四十二番 志田英紀議員欠員(四名)  説明のため出席した者知事          吉村美栄子君副知事         平山雅之企業管理者       沼澤好徳病院事業管理者     大澤賢史総務部長        小林剛也君らい企画創造部長   岡本泰輔君防災くらし安心部長   奥山 賢君環境エネルギー部長   安孫子義浩君しあわせ子育て応援部長 布川理枝子健康福祉部長      堀井洋幸産業労働部長      我妻 悟君観光文化スポーツ部長  西澤恵子農林水産部長      地主 徹君県土整備部長      小林 寛君会計管理者       佐藤紀子財政課長        相田健一教育長         高橋広樹公安委員会委員長    吉田眞一郎警察本部長       丸山彰久代表監査委員      松田義彦人事委員会委員長    安孫子俊彦人事委員会事務局長   大場秀樹労働委員会事務局長   富樫健治君     午前十時五十四分 開議 ○議長坂本貴美雄議員) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長坂本貴美雄議員) 日程に先立ち報告があります。 知事より、九月三十日付をもって今期定例会に追加提案する議案及び附属書類がお手元に配付のとおり送付になりましたので、報告いたします。〔参照〕 △(イメージ令和4年9月県議会定例会追加議案等の送付について △日程第一予算特別委員会の報告について ○議長坂本貴美雄議員) これより日程に入ります。 日程第一予算特別委員会の報告を行います。 予算特別委員会における審査の経過について、予算特別委員長の報告を求めます。予算特別委員長矢吹栄修議員。 ◆予算特別委員長矢吹栄修議員) 予算特別委員会における審査の経過について御報告申し上げます。 本委員会は、県予算の総合的な審査並びに県財政及び県政課題についての調査審議を行うため、九月二十八日から三十日までの三日間にわたり開催されました。 審査に当たりましては、吉村知事をはじめ執行部の出席を求め、計八名の委員により県政の幅広い分野にわたり質疑・質問や新たな施策展開に向けた提言などを行ったのであります。 以下、その主な事項について申し上げますと、「令和四年八月三日からの大雨による農林水産部所管被害状況及び政府の災害復旧事業の対象とならない被害等に対する県の支援について。また、農業用ため池については、近年頻発する異常気象に備え防災対策を加速していくべきと考えるがどうか」「災害時における道路の不通によって地域が孤立状態とならないためには、迂回路となり得る道路を日常的に維持管理し緊急時のルートとして確保しておくことが重要と考えるがどうか」「県が独自に検討している被災者生活再建支援策の概要及び既存の災害見舞金制度との整合性について。また、今後の制度運用に向けた市町村との連携について」「産休・育休等代替教員となる非常勤講師の働き方に係る県の考え方について」「PTAや同窓会等任意団体の業務については教職員が請け負っている実態があることから、業務の適正化及び負担軽減の観点からも学校以外の場において業務を運営すべきと考えるがどうか」「医療的ケア児支援法基本理念を踏まえた県支援策の現状と課題について」「今定例会に提案されている『さくらんぼを核とした県産フルーツ情報発信事業費』については施設整備を前提としない構想となっているが、議案の撤回から現在までの検討の経過及び情報発信在り方に対する知事の所感について」「自動車EV化に伴う本県自動車関連企業の課題及び支援策について。また、来年四月の電動モビリティシステム専門職大学の開学をチャンスと捉え企業と学生のマッチングなど県による連携の取組が必要と考えるがどうか」「県エネルギー戦略における風力発電目標開発量達成に向けた導入促進の取組について」「低出生体重児保護者に配慮した『リトルベビーハンドブック』の導入に係る県の考え方について」「公立化を見据えた東北公益文科大学機能強化及び学生の地元定着に係る県の考え方について。また、関係自治体との今後の協議の進め方はどうか」「地域活性化に向けた釣りケーション実施状況及び今後の事業展開について」「地域の様々な課題に対して柔軟かつ迅速に対応していくための総合支庁における予算執行考え方について」「豪雪時における警察署機動性を確保するため警察施設には消雪設備の設置を進めていく必要があると考えるがどうか。また、警察活動におけるGPS受信機内蔵データ端末活用状況について」「道路の維持管理及び除草対策の強化について。また、道路の環境保全活動については高齢化等により活動団体維持存続が大きな課題となるが、今後の県の支援策はどうか」「本県とパプア州には三十年にわたる交流の歴史があることから今後さらなる事業展開が必要と考えるがどうか。また、現地に建立された平和友好の碑の今後の維持管理体制について」「ゼロカーボンやまがた二〇五〇の実現に向けた水素ステーションの設置・普及に係る県の考え方について。また、後期エネルギー政策推進プログラムの見直しの中で水素エネルギー導入拡大を検討していくべきと考えるがどうか」「出産費用の負担を軽減する県独自の出産支援給付金については、本県が日本一の子育て環境を目指していくためにも増額の検討が必要と考えるがどうか」「寒河江西村山地域医療提供体制在り方に係る今後の検討の進め方について。また、安心して子供を産み育てられる環境を確保するため県内の周産期医療体制をどのように構築していくのか」「木材利用の促進を目的に法改正が行われたことを受け県産木材の利用拡大を今後どのように進めていくのか。また、やまがた森林ノミクスの推進に向けた森林研究研修センター取組状況及び機能強化に係る県の考え方について」「全国的に急増している児童虐待案件への本県の対応状況について。また、児童相談所体制強化及び職員の資質向上に向けた取組状況について」「最上川中流上流緊急治水対策プロジェクトに基づいた治水対策の現状と今後の方向性について。また、河川における流下能力の維持及び排水対策に係る取組の進め方について」「田んぼダム流域治水対策として減災効果が期待できることから、その推進に向けて農家及び関係団体等と一体となった協力体制を構築していくべきと考えるがどうか」「地域産業を支える人材を育成する産業高校においては近年入学者数が減少していることから、施設・設備の充実化など地域に根差した魅力ある学校づくりが重要と考えるがどうか」などであります。 以上、本委員会における審査の経過についての報告を終わります。 ○議長坂本貴美雄議員) 予算特別委員長の報告は終わりました。 △日程第二議第八十六号議案から日程第三十七議第百二十一号議案まで ○議長坂本貴美雄議員) 次に、日程第二議第八十六号令和四年度山形一般会計補正予算第三号から、日程第三十七議第百二十一号山形土地利用審査会委員の任命についてまでの三十六案件を一括議題に供します。 △議第百二十号議案及び議第百二十一号議案の採決 ○議長坂本貴美雄議員) この場合、お諮りいたします。ただいま議題となっております案件中、議第百二十号山形教育委員会委員の任命について及び議第百二十一号山形土地利用審査会委員の任命についての二案件については、事件の性質上所定の手続を省略、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂本貴美雄議員) 御異議なしと認めます。よって、所定の手続を省略、直ちに採決することに決定いたしました。 これより採決に入ります。 まず、議第百二十号山形教育委員会委員の任命についてを採決いたします。 お諮りいたします。議第百二十号については、これに同意することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂本貴美雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議第百二十号はこれに同意することに決定いたしました。 次に、議第百二十一号山形土地利用審査会委員の任命についてを採決いたします。 お諮りいたします。議第百二十一号については、これに同意することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂本貴美雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議第百二十一号はこれに同意することに決定いたしました。 △議第八十六号議案から議第百十九号議案まで(各常任委員会付託) ○議長坂本貴美雄議員) この場合、議第八十六号から議第百十九号までの三十四案件は、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。(常任委員会付託表は一〇〇頁に掲載) △日程第三十八議第百二十二号議案について ○議長坂本貴美雄議員) 次に、日程第三十八議第百二十二号令和四年度山形一般会計補正予算第四号を議題に供します。〔参照〕
    △(イメージ)議第122号 ○議長坂本貴美雄議員) 知事より提出案件についての説明を求めます。吉村知事。 ◎知事吉村美栄子君) おはようございます。本日追加提案いたしました議案の概要について御説明申し上げます。 提案いたしました議案は、令和四年度山形一般会計補正予算第四号であります。 このたびの補正予算は、豪雨被害及び原油価格物価高騰への影響について、さらなる対応を行うためのものであります。 まず、被災者生活再建支援として、政府の被災者生活再建支援制度に準じた本県独自の支援金について市町村と連携し支給するとともに、支援金支給の対象とならない被災世帯に対する災害見舞金の支給や住宅修繕支援を行ってまいります。 また、八月三日からの豪雨被害を受けた事業者に対し、冒頭提案しました原油価格物価高騰緊急支援給付金について、給付金の上乗せを行います。 さらに、社会福祉施設原油価格物価高騰及び農業水利施設電気料金高騰に対し支援してまいります。 この結果、今回の一般会計補正予算総額は九億六千八百万円となり、さきに提案しました一般会計補正予算第三号と合わせますと、今定例会での補正予算の総額は四百十八億一千七百万円となりまして、今年度の累計予算額は七千三百二十億四千五百万円となります。 以上が今回提案いたしました議案の概要でありますが、内容の詳細につきましては、議事の進行に従いまして関係部課長より御説明申し上げますので、よろしく御審議の上御可決くださいますようお願いいたします。 ○議長坂本貴美雄議員) 知事の説明は終わりました。 △議第百二十二号議案について(関係常任委員会付託) ○議長坂本貴美雄議員) この場合、お諮りいたします。ただいま議題となっております議第百二十二号については、審査の都合上質疑を省略、直ちに所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂本貴美雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議第百二十二号については質疑を省略、直ちに所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。〔参照〕 △(イメージ常任委員会付託表日程第三十九請願 ○議長坂本貴美雄議員) 次に、日程第三十九請願を議題に供します。 本件についても、願意の内容審査のため所管の常任委員会に付託いたします。 ○議長坂本貴美雄議員) 以上をもって本日の日程は終わりました。 明四日から六日までの三日間は委員会審査のため休会とし、七日定刻本会議を開き、各常任委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。 本日はこれをもって散会いたします。     午前十一時九分 散会...